マレーシアのコンドミニアムに住んで初めて知った日本との違い

KL暮らし日記

はじめに

コンドミニアムの引き渡し日にエージェントから、

「明日は大型家具の搬入はできません」

と言われました。

マレーシアへ来る前は、「コンドミニアム=日本のマンションが少し豪華になったもの」くらいのイメージでした。

でも実際に住み始めると、日本とは違うルールや仕組みがたくさんありました。

① 家具搬入にルールがある

日本のマンションでも、トラックの置き場所や駐車場予約などのルールが存在する場合もありますが、マレーシアのコンドミニアムにもルールがありました。地域やコンドミニアムによっても違いがあると思いますが、私たちの住むコンドミニアムとしてのルールはこのようなものでした。

  • 業者による搬入がある場合は、マネジメントオフィスにビジターとして予約が必要
  • 業者による大型家具の搬入ができない曜日が決まっている
  • 個人で車やGrab等で運ぶ場合の制約はなし

そして業者が来る当日はこのような流れです。

  • 業者からもうすぐ着くと連絡がある。ない場合もある
  • コンドのゲート係員から業者が来たと連絡がある、駐車場を案内してくれる。
  • エントランスまで業者を迎えにいって、自宅まで案内し、家具を搬入してもらう
  • 必要に応じて設置組み立て作業をしてもらう。
  • 帰りは玄関口で見送るのみで、エントランスまで下りる必要なし

私たちは引っ越し直後、家具の購入と運び入れの日程を細かく予定していたため、とても焦りましたが、詳しく聞いてみると個人での運び入れは制限がないとのことで、一安心しました。

ただ、こういう重要な連絡が直前に来ることもマレーシアではよくあることだと今では驚きませんが、移住直後のこのときはとても衝撃でした。


② 業者が自由に来られるわけではない

大型家具の場合はビジター登録等が必要でしたが、照明交換などの細かいものは特に不要でした。予約の要否意外は、大型家具の搬入と同じです。ゲート、エントランス、一時駐車場などそれぞれの場所に警備員さんがおり、日本に比べるとコンドの規模によるのかもしれませんが、たくさんいる印象です。そのため、どこかの警備員さんに声をかけると、他の場所と連携して業者さんの場所などを教えてくれます。


③ マネジメントオフィス+警備員=日本でのコンシェルジュ?

日本ではマンションにコンシェルジュがいれば、業者訪問の予約や訪問の連絡はコンシェルジュ経由で行うことがほとんどでしたが、マレーシアでは事務手続き以外は警備員さんが案内してくれます。普段から必ずゲートやエントランスに立っており、挨拶等する中で顔見知りになるので、しばらくすると部屋番号も覚えて話をしてくれたりします。

ちなみに挨拶の際はいつも片手をあげてくれるため同じように返すのですが、こちらでは左手はあまり使わないと後で知り、意識的に右手であいさつするようにしています。文化の違いを知るとともに左利きの不便さをマレーシアでも体感することとなりました。


④ 家には意外と業者さんが来る

引っ越し直後ということもありますが、意外と業者さんが自宅に来ることが多いと感じます。

日本と同様なものであれば

  • 大型家具・家電の搬入・設置
  • インターネット回線開通
  • エアコン掃除

などがありますが、それ以外にも

  • ガスボンベ交換
  • 照明交換

など、あまり日本ではなじみのないものもありました。

業者が家に来る件については、詳しくは別記事で紹介します。


⑤ IHにしてよかった?と思った話

日本に住んでいた頃から家に知らない人を上げることに抵抗があったため、ガスボンベ交換で一年に何度も業者が家に入る状況を避けたくガスを使わない選択をしました。IHコンロを購入し、ガスコンロの上に置いて使っています(笑)。

ただ、実際に住み始めると想定していた以上に業者が家に来ました。必ずしも思ったように進まないこともたくさんありました。照明の交換をお願いすると、毎回微妙に違う色合いの照明になったり、建付けの悪いドアの調整でキッチン中に木屑が舞ってあとの掃除が大変だったこともありました。移住当初はガスの交換に業者が来るなんて、と考えていたのですが、今となってはガスボンベの交換は、そこまで難易度の高いものではなかったなと思えるまでになりました。

さいごに

日本の当たり前と違う部分に最初は戸惑うこともありましたが、生活していくうちに少しずつ慣れてきました。

今回紹介した内容はほんの一部です。

これから家具搬入やインターネット、ガス交換など、それぞれ詳しく紹介していこうと思います。

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