はじめに
犬を日本からマレーシアに連れていく手続き【2026年体験】【日本の輸出検疫編】からの続きです。
2026年2月に関空から出発してマレーシアのクアラルンプールへ犬と移住した際の実際に行った手続きをまとめています。
今回はマレーシア入国検疫の手続きをまとめます。
- マイクロチップ装着
- 狂犬病予防接種
- 狂犬病抗体検査(日本再入国用)
- マレーシア輸入許可
- 日本の輸出検疫
- フライト手配とチェックイン
- マレーシア入国検疫
1.マレーシア入国検疫の流れ
ここまでの準備に比べると、精神的な緊張はあったもののそこまで難しいものはありませんでした。
- 人の入国手続き
- 預入荷物受け取り
- 検疫所での検疫手続き、わんこ受け取り
- 荷物検査
ここまでで無事、わんことクアラルンプールの空港外に出ることができました。実際わんこに関する手続きは検疫所での手続き以降です。
2.検疫所での検疫手続き、わんこ受け取り
クアラルンプールの空港に着き人の入国審査を済ませ、さらに預入手荷物を受け取ったあとの場所に検疫所がありました。預入手荷物を持ってそちらへ向かい、中にいる方に声をかけます。
私は英語が得意でないので、私の犬は○○です。とだけお伝えしましたが、無事手続きできました。持参した書類を一式渡すと事前の許可時の書類との照合と内容の確認を行ったのち、わんこのマイクロチップを読み取って番号の確認を行って終わりでした。
必要な手続きだけだと15分かからなかったと記憶しています。
ただし、我が家の場合、検疫所に愛犬はおらず、結構な時間待ちました。実は預入手荷物を受け取ったあたりで、ワンワンと吠える声が聞こえるのに娘が気づき、振り返ってみると、愛犬のケージがエレベーター前に置かれており、元気よく吠えていました。少し申し訳なさを感じつつも無事元気に到着できていることがその時点でわかり、ほっとした記憶があります。
検疫所までは検疫所の方とは別の方が連れてきてくれる仕組みなのか、エレベーター前にいることは伝えたのですが、待つようにとのことでした。しかしかれこれ20分以上待ってもなかなか来ず、結局、検疫所の方が探して連れてきてくれました。
人によっては、人より早く検疫所に着いている場合もあるようなので、航空会社等にもよるのかもしれません。
ちなみに検疫所で渡した書類は、エージェントにも渡した以下の書類です。
- 日本の輸出許可証原本
- 英語版狂犬病予防接種証明書原本
- 英語版健康診断証明書原本
- マレーシアの輸入許可証をプリントアウトしたもの
日本の輸出許可証はその場で回収されましたが、それ以外のものは返却されました。
無事、わんこと大量の荷物とともに手口に向かいました。
3.荷物検査
すでに出国は済んでいるため、最後に荷物検査を通って制限エリアの外に出ます。
荷物検査はよくあるトンネル型のコンベアを通すものでした。同じ場所から通ってよいかがわからず、しばらく様子を見ていたのですが、何か言われることも、もちろん同じようにわんこを連れている人もおらず、意を決して出口に向かいました。
前の人を見つつ、荷物のみすべてコンベアに乗せて、わんこはキャリーのまま人と同じように出ることができました。
ひとつ迷ったのは、他の人が荷物検査の前に荷物を載せるカートを返しに行っていたので、カートを持ち出せないのか?という点でした。わんこのキャリーはサイズの関係でキャスターを付けていなかったため、カートに乗せなければ移動が難しかったのですが、結局カートに乗せたままで特に何も言われることはありませんでした。
荷物検査も入国ほど厳密に見ている雰囲気でもなかったので、そこまで気にする必要はなかったのかもしれません。
ここまでで無事、すべての手続きが終わり、わんこと入国することができました。少し前に入国し、車で迎えに来ていた夫と合流した瞬間にとても安堵したことを覚えています。
さいごに
すべての手続きを終えて、振り返ると手続きそのものが複雑というよりは、何が正解なのかを調査することが大変だったように思います。
ここで書いた手続きは2026年2月に関空からクアラルンプールへ渡馬した際の手続きのため、今後変わることもたくさんあるかもしれませんが、少しでも助けになればうれしいと思います。
またもしこれを見ていただいた時点で変わっていることなどあれば、コメントで教えていただければありがたいです。
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